【初投稿】映画「セッション」が過去一面白かった件について!

初めましてハイパーみそスープと申します!

まず記念すべき一発目の記事なので何を書こうかなーと思ったんですが、ちょうど先までアマプラで映画を見ていて、今まで見た映画の中で一番面白かったので、記憶がフレッシュな内にこの感動を共有しておきたいと思います!

 

目次:

1.【あらすじ】

2.【この映画の面白かったところ3選】

3.【まとめ】

 

映画「セッション」

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1.【あらすじ】

プロのジャズドラマーを目指す主人公が、名門音大に入学し平穏な日常を送るが、ひょんなことから学校一の鬼教師が指導することになり、狂気とも呼べるような厳しすぎる指導が始まる。。。果たして主人公は無事プロになれるのか、あるいは狂気に飲まれてしまうのか。。。

 

2.【この映画の面白かったところ3選】

・1つ目は最後まで予測できないストーリー

この映画は、ストーリーがどう終わるのか最後まで予測できないところが面白さの一つとしてあると思います。
ありきたりなストーリー構成の映画って、中盤くらいまで見た時に「あ~多分こんなエンディングなんだろうな~」って思って予想の範囲を出ない時にちょっと冷めてしまう時ないですか?
この映画は終始オチが読めず、ずっとハラハラドキドキしながら見ることができます!そして見終わった後は素晴らしい本を一冊読み終わった後の気分が高揚していて、今すぐ誰かに話したくなるような、でももう少し話を見いたいような、あの独特の気分が味わえることでしょう!

・2つ目は俳優の演技

とにかく俳優の演技力が半端じゃないです!
主人公を演じているマイルズ・テラーさんの表情がめちゃめちゃリアルで、ハプニング等で自分のキャパを超える様なことがあると、目に力が入らず情けない顔になる時があると思います。(私はめちゃめちゃ経験ある表情ですw)
あるシーンでその表情をしていて、こっちまで心臓がキュッとなりました。。。
また、もっとすごいのが鬼教師役のJ・K・シモンズさんの演技力です。。
まるで自分が鬼教師に説教を食らっている様な錯覚に陥るほどの迫真の演技となっています!

・3つ目は音楽の良さ

私はジャズには興味がなく全然聞いたこともなかったのですが、映画の中でジャズが何回も流れていて、めちゃめちゃかっこいいです。。。
映画の中で、主人公が汗だくで手を血だらけにしてドラムを叩くシーンがあるのですが、なんと劇中の演奏はすべて主人公役のマイルズ・テラーさんが実演しているらしいのです!
さらに手からの流血も、本当に手の皮が破けて流れ出た血なんだとか。。。
そんな体を張った演奏は、気づいたらリズムに合わせて自分の体が動いてしまうくらい素晴らしい演奏です!

 

3.【まとめ】

いかかでしょうか!私なりにこちらの映画をポイント3つぐらいに絞って書いてみました!
あまりネタバレをしないように書かせていただいたので、内容や結末が気になる方はAmazonPrimeのリンクも貼ってますのでぜひ一度ご覧になってください。
観て後悔はさせませんよ!!

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